洗面ボウルの割れ補修に関して

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2022/09/17 洗面ボウルの割れ補修に関して

洗面ボウルの割れ

洗面ボウルに何かを落としたり、ぶつけてしまったりして割ってしまうということもあります。そこから水漏れが起こることもあるのです。

 

放置するのは危険

洗面ボウルは、耐水性は内部にはないので割れてしまうと水が流れ込んでしまいます。当然ですが、水も漏れを起こしたまま使用はできないので、修理するまで、使用はできない状態です。

ホーロー製の場合は、水が内部に侵食してサビが発生しますので放置し続けると、容易にリペアができなくなります。

 

洗面ボウルの補修の方法

〇陶器製のタイプ

陶器製の洗面ボウルは重くて土台に一定の強度が求められます。ボウル自体が焼き物のためひびが入りやすくて小さな欠けでも浸水することも。陶器製の場合は、部分的な補修が難しく、洗面ボウルを交換するのが一般的です。

ただし、弊社では特殊な塗料や特殊な補修技術で、リペア可能です。ご自分でリペアする際は、陶器用の瞬間接着剤を使用すれば、水漏れは止まるかと思います。

 

〇ホーロー製のタイプ

ホーロー製の場合は、表面のガラス層にキズやヒビが入ると、内部の銅板が錆びる可能性があります。内部まで損傷してしまうと、補修が厳しくなります。キズやヒビが軽いものであれば、ホーロー用の補修キットを使用してDIYでも直すことができます。補修箇所は目立ちますが、エポキシ系の充填剤を用いての補修になります。

 

〇樹脂製のタイプ

樹脂製の洗面ボウルは経年劣化により細かいキズやくすみが目立つようになってきます。ひび割れやキズが生じた場合は水漏れ補修の接着剤を使って補修できます。

養生テープをひび割れの周辺に貼ります。ひび割れたところに接着剤を塗り込みます。

ヘラを使って表面をならして24時間そのまま放置しておきます。そのあと、サンドペーパーを使って研磨をすれば補修完了になります。補修したあとに洗面台用コーティングキットを使えば見た目もきれいにすることが可能です。

 

 

業者に相談

修理業者に依頼すると交換を進められることが多いですが、キズやひび割れはリペアで修復することができます。業者を選ぶときに注意することは、修理実績や修理箇所を見てもらい判断してもらうことです。

見積をしてもらい実際の修理箇所とかかる費用が明確に提示できるところがよいです。DIYでどうしても自分で対処できないときはなるべく業者に依頼して直すことがおすすめになります。放置しておくと床が水浸しになってしまうようなことも起こるので注意が必要になります。

 

 

業者もいくつか見積もりをしてもらうようにして相場もチェックしましょう。

 

 

弊社は交換もリペアもできますので、お客様で選択ができます。

 

ではまた(^^♪

 

 

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